こんにちは、訪問看護ステーションちいずです☺️
暑い日が続くかと思いきや、もどり梅雨のような気候ですね☔️
さて今回は、精神科訪問看護がどのようにして利用者さんの日常生活によりそっているのか、ということを知っていただけたらと思います✨
精神科訪問看護を利用してみたいと思っているかたや、精神科訪問看護のイメージがよくわからないと感じているかたに読んでいただけるよう書いてみます。
利用者さんの日常とは❓
精神科訪問看護の利用者さんは、一人ひとり病状や障がいが違いますし、そのうえ生活の環境や日常生活も人それぞれです。
例えば、仕事や作業所に行っている人、デイケアや地域活動支援センターに通っている人、家族と一緒に住んでいる人、一人暮らしの人、グループホームに入所している人など、です。
一言で「日常生活」といっても、その中身は人それぞれ異なります。
日常生活によりそうって❓
私たち精神科訪問看護師は、それぞれの利用者さんの「日常生活」と「病状や障がい」をよく観察して、何がつらいのか苦しいのか、どうしたら少しでも楽になるのか、などを利用者さんと一緒に考えています。
利用者さんの困りごと、つらさや苦しさを受けとめて、今の生活がより過ごしやすくなるように工夫したり、ときには主治医や相談支援員に相談したりすることもあります。
病状や障がいのことだけではなく、日常生活によりそって利用者さんのお話を伺っています。
(次回へつづく)
ハイ❣️ちいず✌️