世界が怖くても今ここは大丈夫と思えるようになった
40代女性
/うつ病
- 受診する間隔より、短い期間に来てもらえるので、都度何でも聞ける
- 体調に心配があっても、医師に聞くほどではないかな?聞いても良いかな?と思う事も、マメに来てもらえるので、聞きやすくて、(回数を重ねる度、話しやすく、聞きやすくなっていくので大丈夫)
- ほんのちょっとの疑問や不安を相談するまでの時間が短くなるのだと気付いた。 →それは不安を抱える時間が短くなる=減る=少しずつストレス軽減している
- 相談した事はNSの見識に基いて、教えてもらう、アドバイスしてくれるから安心。友人の一般的な認識で答えてくれるのとは安心感が桁違い。
- ちぃずの皆さん、受容の形で接してくれている。
- 「寄りそう」とかいう表現があるが、言葉だけのイメージしかなかった。 ケアを受けていて、こういうのが「寄りそってくれている」って事なのかな?と感じられた。自分でも、どうして?か、不思議で良く解らないけれど自分の感覚や感情が反応しているのが後からわかる。実感していたと後から気付けた。ケアを重ねて、わかるようになった。
- 自分の様子や、どうしたら良いかな?とか、こんな事思ってるとか、モヤモヤする事についてお話しているが、その中でNSが話してくれている事が、その場でも心が軽くなる事ばかりですが、後日、普段の生活の中でも、”あぁそういう事なんだなぁ”と気付けたりかけてくれた言葉が後からも、薬になって効いてくる事がたくさんある。
- ケアの時間が、ケアとケアの間にも影響を与えている。
- 訪問者を受け入れられなかった→一度面談してみて、「ひょっとしたら大丈夫かも、チャレンジしてみようかなと思えた
- 一度試してみて、ダメなら止めたり延期しても
- ケアは相談してもらうとしてこのケアを受ける選択肢がある事を知ってほしいし、自分のために試してみてほしい
- 自分にできるところからできることだけでOKだったら…心配しかなかったけど、そこを受け入れて影で気づかってくれているだろうが、感じさせないように気負わないように…
- 世界が恐くても、とりあえず今ここは大丈夫と思える事があるので、それを知ってもらえると嬉しい。 訪問看護の選択肢がある事や、試してみないと人生の時間は無限ではないし今までも遠まわりした分(時間は止まってくれない)手伝ってもらいながら自分のケアをして良いと思う。
- いつの間にか、少しずつ自分の”力”になっている感じ
- ケアを”試してみる” 自分のペースで、出来る気がしなくても一度試してみてほしい。
- 外の世界とのクッションに安全なところで、リハビリ
- 利用前の相談◎絶対しないと損
- 玄関でもOK
- 家以外で面談・相談する
- 無理に家に上がらないヨ。
- 利用者の望む範囲でできる、可能な方法でケアOKなこと